労働/社会保険の事務手続き

複雑・多岐にわたる諸手続きを、円滑かつ的確に行います。

・社会保険の算定基礎届・労働保険年度更新事務

・入社・退社等における雇用保険、社会保険の各種手続

・傷病手当支給申請・高額療養費支給申請

・高年齢雇用継続給付

・労働災害・通勤災害保険給付請求手続き、他

労働書類・社内規定の作成

・就業規則、賃金台帳、労働者名簿の作成

・36協定の作成、届出

・社内規定、服務規律の作成

人事労務に関する相談

・人事労務管理に関するご相談

・労働時間、賃金制度の設計・運用

・人事制度構築、運用支援

・新人指導、育成のコンサルティング

・メンタルヘルス

※お客様のニーズに合わせ、きめ細かく対応いたします。

ハラスメント外部相談窓口

2019年に労働施策総合推進法が改正され、職場におけるパワーハラスメント防止対策が事業主に義務付けられました。
ハラスメント対策の一つに「相談窓口」の設置があります。企業によっては相談窓口に適切な人員を配置することができず、問題が深刻化するケースもあります。

ハラスメント相談窓口は機能しなければ意味がありません。私達、外部専門機関がサポートをすることにより、社内事情に左右されずに客観性を持って適切、迅速に対応することができます。
外部への告発等重大な問題になる前に相談頂くことが可能になり、問題の早期解決を図ることができます。

助成金の手続き

有期契約労働者を正規雇用へ転換した場合のキャリアアップ助成金や、男性が育児休業を取得しやすい職場づくりのための取組みを行い、定期間の育児休業を取得した時の両立支援等助成金など、当事務所より適宜助成金のご提案をいたします。

原則としていずれかの顧問契約を行っているお客様のみの対応としております。例外もございますため、まずは一度ご相談ください。
※助成金を受給するには様々な要件があります。 

事務長代行業務

院長先生が医師として、また経営者として果たす役割は計り知れません。
多くの場合、【緊急かつ重要】な業務に追われ、【緊急ではないが重要】な業務に手が回らなくなりがちです。
当事務所では、そうした負担を軽減し、院長先生が本業に専念できる環境をサポートします。
具体的には、職員の採用や院内の調整、患者集客戦略の提案、医療機器導入のサポート、価格調査、消耗品のコスト見直しなど、経営に関わる多岐にわたる業務を代行いたします。

この事務長プランを導入することで、運営の効率化を図るとともに、院長は医療サービスの質向上に集中できるようになります。当社のサービスを通じて、院長先生および医療機関様が抱える課題を解決し、より良い医療環境の実現をお手伝いします。